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スマホと回線をお得に選ぶコツ
経緯
現子供のスマホ問題と容量不足の悩み
高校生になる子供には、以前使っていたスマホをWi-Fi専用機として渡していました。しかし、使い方が荒く、画面が割れたりボディが傷だらけになったりと、ボロボロの状態。それでも画面を交換しながら使っていましたが、ストレージ容量が64GBでは限界が近いと感じることもしばしば。
アプリやデータが増え、不要なものを定期的に削除してきたものの、「もっと容量があれば…」という悩みがずっとありました。また、性能的にもAntutuスコアが20万点台、RAM4GBと最低限使えるレベルではあるものの、新しい端末に買い替える時期だと感じていました。
「どうせ買うなら少しでもお得に」と思い、いろいろ調べ始めたのがきっかけです。
考察
シムフリー vs 回線付きの葛藤
まずはシンプルにSIMフリーのAndroid端末を検討。更に「回線付きの契約で安く端末をゲットできないか?」とも考えました。さらに、1年後にMNPをすれば、次の端末もお得に手に入れることができる可能性があると気付きました。
検討を重ねた結果、新規契約で端末が割安になるプランを提供している以下の2つの候補が浮かび上がりました:
LIBMO
ワイモバイル
これらと、SIMフリー端末を単体購入する場合の価格を比較してみることにしました。
比較
端末単体購入
機種名 | 価格 | 備考 |
---|---|---|
XIAOMI Redmi 12 5G | 13,131円(amazon) | AU版 |
Oppo A79 5G | 16,700円(amazon) | Yモバイル版 |
回線契約あり
事業者名 | 端末価格(実質価格) | 月額 | 事務手数料 | 備考 |
---|---|---|---|---|
LIBMO | 29,800円(実質9,800円) | 980円 | 3,300円、SIMカード発行手数料433.4円 | 最大で3ヶ月間、最大480円(税込)を割り引き。 7か月後に20,000TLCポイント還元 |
Yモバイル | 3,996円 | 2,365円(割引なし) 1,078円(最大割引適用後) | 0円 | 端末1円とありましたがプランSで申し込みを進めると3,996円でした。 |
※価格は全て税込み、2024/12/1時点のものです
結論
LIBMOを選んだ理由
最終的には、回線契約なしのXIAOMI Redmi 12 5Gと回線契約ありのLIBMOが候補に残りました。しかし、「妻のiPhoneがそろそろ寿命を迎えそう」という状況を考慮し、1年後にMNPでさらにお得な端末を狙えるLIBMOを選択。
月額980円で端末実質価格9,800円というコスパの良さも魅力的でした。
後述
他の選択肢も考慮すべき?
ワイモバイルも魅力的ですが、割引条件が厳しく我が家では適用が難しいことが判明。もし条件をクリアできる方には、これらの選択肢もおすすめです。
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